本人も周囲も気が付きにくいが実はかかっている人が多い病気

自己判断ができない

医者

相手のストレスを知ること

うつ病にかかる人は現代社会の問題としても放っておくことはできないことで、また種類としてあるのが微笑み鬱があり、かかる人も増加しています。症状にはいくつかありますが、知っておかなくてはいけないのは、顔が笑顔でも心の中では気持がふさぎ込んでいることがあります。常に人に合っているときには笑顔を絶やさないために、何も悩みがないように感じられますが、実際には鬱症状になっているのです。日常生活でショックなことがあると、それが原因となり笑顔で健忘症のようになってしまう人もいるので、約束なども忘れてしまう人もいます。笑顔がトレードマークといわれるような人でも家族との間に問題があったりすると、どうしても人には言えないことが多いです。言えないことがあるからこそ相談をしてほしいのですが、微笑み鬱になっているとそういった自分の判断ができなくなることも少なくありません。心療内科では専門の先生によってカウンセリングをしてもらえるので、自分の幸せについて真剣に考えるようなプログラムもあります。そういったプログラムをこなすことで、新しい自分らしい生き方を選択することができますし、自分に合っている精神療法を継続することで完治することもできます。

微笑み鬱の場合には実は笑顔の裏で自分のできないことがあると、ついイライラしてしまうこともあるので注意が必要です。もちろんイライラすることは誰にでもありますが、その頻度が高くなり顔に出ないイライラということからも、人間関係において誤解される要因となることもあります。例えば、頼まれごとを引き受けた際に、本当はやりたくないことだとするとイライラして頼まれたことが上手くいかないことが考えられます。自分の失敗を認めたくないという気持ちから、相手に合わせたり機嫌を取るような行動に走ってしまうと、コミュニケーションにおいて疲れが激しいです。微笑み鬱でも食欲がなくなるケースでは家族も変化に気がついたり、今までと違って体型が変わってくることからもわかりやすくなります。食欲がなくなる人はまず食べ物を無理に口に入れるのではなく、まずは食べたいものを考えてみることや、気の置けない友人と一緒にランチをすることも効果があります。カウンセリングでも食に関するアドバイスをおくる際には、食べたいものを無理なく口に入れて、それがチョコレートでもいいですし、お饅頭でも構いません。口に入れることで糖分や栄養が体内にいきわたるようになると、生活環境の変化についていけるようになります。